カンペ・バローロ 2004 /750ml
商品説明
Vigneto Campe Barolo 2004
世界が注目するリヴェッティ氏の造り出したバローロ。2000年のファーストヴィンテージから評価は非常に高く、ラ・スピネッタ社の新たな伝統を生む逸品となりました。香りは、黒い果実、スパイス、木のニュアンスがバランスよく感じられます。味わいは、力強く、複雑性があり、酸味と濃密で上質な果実味が調和し、長い余韻が楽しめます。
アルコール発酵はステンレスタンクで11日間。フレンチオークの樽でマロラクティック発酵。ミディアムトーストのフレンチオークのバリック樽(新樽比率約50%)で22ヶ月。瓶内熟成11ヶ月。
2004年は、前年秋の雨に引き続き、雪の多い寒い冬から始まりました。2004年の1~3月の非常に多い降水量は、前年のとても暑く乾燥した夏によって大幅に低下してしまった土壌の貯水量を、完全に回復させました。発芽が遅れましたが、夏の気候が穏やかであったため、ブドウは正常に熟すことができました。収穫は、比較的遅くに始まりました。ブドウの品質の水準は高く、非常に満足のいくものとなりました。果実のクオリティの一貫性が非常に印象的なヴィンテージです。
<LA SPINETTA>
1977年創業のラ・スピネッタ社の名声は、80年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得たことで広まりました。ジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、バルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しています。「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをピエモンテとトスカーナで造り続けています。
生産者 | ラ・スピネッタ La Spinetta |
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産地 | ピエモンテ |
分類 | 赤ワイン |
内容量 | 750ml |
アルコール度数 | 14.5% |
ブドウ品種 | ネッビオーロ |
格付 | Barolo D.O.C.G. (D.O.P.) |
ボディ | フル |
飲み口 | 辛口 |
栓 | 天然コルク |
おすすめ料理 | グリル料理、赤身肉のソースがけもしくは手の込んだ料理、ジビエ。 |
主な受賞歴 | 2004年 ワイン・スペクテーター(アメリカ)95pt 2004年 ヴィーニ・ディタリア(ガンベロロッソ)/2ビッキエーリ・ロッシ(イタリア)2009年版 2004年 ワイン・アドヴォケート(パーカーポイント)(アメリカ)93pt 2004年 ビベンダ/5グラッポリ(イタリア) 2009年版 |
原産国 | イタリア |
はビベンダ(旧ドゥエミラヴィーニ)最高評価5グラッポリ、ガンベロロッソ ヴィーニ・ディタリア最高評価3ビッキエーリのいずれかの受賞歴があるワインに付けています。
【販売中の商品について】
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