テヌータ・フォルナーチェ

Caves de Donnas/ドナス

テヌータ・フォルナーチェ社の創業家のロッシ家は、1823年には既に現在のワイナリー所在地であるロンバルディア州ロヴェスカーラに居住し、ワイン用のブドウ栽培をしていました。現在では、地理的に隣接するピエモンテ州南東エリアでも栽培を行っています。
六代目の現当主アンドレア・ロッシ氏は、「あるがまま=自然」のワイン造りにこだわり、ビオディナミ栽培を行うほか、清澄やフィルタリング、酸化防止剤添加や温度管理など人為的介入を行わず、徹底してブドウそのものが生み出すテロワールの表現を大切にしています。