アチェタイア・カゼッリ

アチェタイア・カゼッリ社は1943年に現社長シモーネ氏の祖父であるジェリンド氏がモデナに創設して以来、親子3代にわたり、こだわりのバルサミコを創り続けています。原料は全て自社畑で収穫されるブドウのみを使用し、ボトリングまで全て自社で行い(D.O.P.は除く)、品質に高い誇りを持っています。また、熟成にはオーク、クリ、ジュニパー、クワなど複数の異なる木樽が使用されており、繊細かつ複雑な味わいのあるバルサミコを創り出しています。